ずっと
ずっと
恋焦がれて いたのです
まるで 蝶 のような
今にも 大空に 羽ばたいていきそうな
あの 儚くも可憐 nぁ
!ワリチー買いました!
ワリチーを買った。
可憐だのなんだのわあわあほざきましたがちょっとカビ臭いあと蝶とかなんとか言いましたが寝起きでほとんど葉っぱないですね (3月26日)
今回買ったのは着生していない、株だけころんと送られてくるタイプのやつでした。ちょうど届いた翌日に東京ドームらん展だったので、コルクを仕入れてきまして、そいつにくっつけようと思っております。

ちょっとカビ臭い。
と、その前に、なんか結構カビが生えておりまして。
このカビ臭さをなんとかしなくては、部屋がカビになってしまう。というのと若干株が湿りすぎていてこのままだと蒸れそうだったので、コルクにつける前に一晩乾かしました。
バットに立てかけて扇風機強で直当て。カビ対策にはヒバオイルをかけまくります。
カビの薬はいろいろありますが、ヒバオイルが最強です(偏見です)
500mlの水にヒバオイル原液を3滴くらい入れれば十分なので、結構コスパもいいですし、一回の霧吹きで魔法のようにカビが消え去る、わけではないですが、継続的に吹きかけると1ヶ月以内ではほぼカビがいなくなる印象です。今まで、実生の時や胞子培養にも使いましたが、特に生育が鈍るということもないです。
皆様も、ぜひ、用法用量を守って、正しくお使いください。ご利用は計画的に。
板付開始。
そんな感じでなんやかんやいたしまして、ひとまずカビ臭は許容範囲内にぎりぎり収まるくらいになりましたので、コルクにつけましょう。
ワリチーは蒸れとか水分の停滞にめっぽう弱いと聞くので、形を整える目的で、コルクから浮く部分に少量ベラボンを入れてみました。この株に関しては貯水用がしっかりスポンジ状になっているので、水苔なしでも十分水分はキープできるでしょう。
位置を決めたら、あとは貯水葉を広げながらコルクに密着させて、テグスでまきまきしていくだけです。水苔の形を整える技術が全く必要ないので、結構あっさりつけ終わりました。後ろに巻き込んでしまっていた貯水葉を平らに矯正するのに少し手こずるくらいで、板付自体はそんなに難しくありません。

まとめ
とりあえず貯水葉が展開してくれないとわからないですが、まあまあいい感じについたんじゃないかなと。
そうそう、ワリチーはメッシュの着生材につけるといいという話も聞いたのですが、なんかそういう気分じゃなかったので今回コルクなのですが、念の為薄めのコルクをチョイス。分厚いとコルク自体に残る水分が悪さしたりするんじゃないかと思ったりして。
なかなかご機嫌取るのが難しいようなので、初ワリチーがうまくいくかどうかわからないですが、また経過報告いたします。
では!