アルブカコンコルディアナを育て始めて3年目になりました。月日の経つのは早いですね。去年までは芽が一つだけでしたが、今年は休眠明けから飛ばし気味。たくさん芽が出てきたので、株分けとかできるんじゃ無いかとワクワクしています。
ads
去年との比較。
ads
2019年シーズン(2019年秋〜2020年春)
去年のコンコルディアナ。
この年は芽こそ一つですが、始めて花を咲かせました。

しかし、いわゆるコンコルディアナの根元からねじれてくるくるする感じの印象とは程遠く、なんだかだらしない感じ。
ads
2020年シーズン
それが、今年は目覚めから絶好調。なんだかんだ3年目なので、球根がそれなりに成熟してきたのでしょう。

去年までとは打って変わって、株元から大量の芽を出しています。一番奥の大きい塊が、元の球根だと思います。その周りからたくさん芽が出てきている感じ。植え替えていないのでちゃんと見ていないのですが、分球したようです。植え替えの時に確認してみようと思います。
去年は休眠が開けてからもしばらく室内に置いていたためにだらしなくなってしまったので、今年は休眠明けの芽がちょろっと頭を出したくらいから外に出していました。それが良かったようで、しっかり巻き巻きしております。実に可愛らしい。うん。
この群生した感じ、成長したらどうなるのだろうか。たのしみ。
ads
2020.11.20 追記
その後ですが、こんな感じに成長しております。
やっぱり、去年とは違ってしっかり根元からくるくる巻いてます。調べたところ、どうやら株が若いうちは上手にくるくるできないんだそうです。やっといっちょまえになったということでしょうか。
リンク
ads