ハダニにやられたトマトは切り戻したらわき芽から再生したりするのだろうか。

狭い庭に、欲張っていろいろ植えすぎたのがよくなかった。ちょっと目を離した隙にハダニが大発生、収穫間近のトマトが壊滅的な被害を受けてしまいました。

しかし、こっちだって負けていられません。これで「あぁ〜今年は終わりだねぇ〜」なんつって引き下がると思ったら大間違いだ。難防除害虫だかなんだか知らんけど、しぶとさだったらこっちだって負けないんだぞ。

と、いうわけでして、バッサリ切り戻して根元付近から出ていた脇芽からの再生、収穫が可能なのかどうか、挑戦です。

管理不足が招いた結果なので、堂々と公開できるような事ではないのですが、誰かの何かの参考にはなるんじゃないだろうか。ならないかな。


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バッサリ切り戻し。

栽培編の記事の最後とかぶるので、ここはダイジェストでお送りします。

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と、いうわけで、

こうなりました。

 

根元から脇芽が出ていたので(管理不足で脇芽かきが不十分だっただけです。)これを伸ばしていこうと思います。すでに蕾もついていたりするので、結構いけるんじゃないだろうか。


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けっきょくだめでした。

大々的に諦めない宣言をしておきながら、結局ダメでした。大敗です。

最初の方は調子良かったんですが、結局ハダニが駆除仕切れずぶり返してしまい、今回はうまくいきませんでした。しかし、かなりバッサリ切り戻しても脇芽からの成長はすると言うことが今回わかったので、ハダニの対処さえうまくいけば、もう一度収穫できた可能性はあるんじゃ無いかと思います!私のように諦めの悪い方は、やってみる価値はあると思いますよ。

まぁでも、こう言うダメになったタイミングで潔く片付けて、さっさと冬の野菜の準備をしてしまうと言うのが、もしかしたら合理的かもしれないですね。笑

では!

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